2022年入学予定の長男のラン活を始めた我が家。
初展示会は黒川鞄でした。↓
早速2店舗目へ。池田屋です。
池田屋店舗へ見学に
土日祝の池田屋は事前予約が必要
池田屋は関西だと大阪に店舗があります。平日は予約不要なのですが、土日祝は事前予約が必要。
展示会もありますが、こちらも事前予約が必要です。
前月の23日頃から翌月の土日祝分の予約ができるようになります。
4月土日祝の店舗予約開始日時
3月23日(火) 18:00 博多店予約開始
20:00 梅田店予約開始3月24日(水) 18:00 横浜店予約開始
20:00 静岡県内3店舗予約開始3月25日(木) 18:00 銀座店予約開www.pikachan.com
3/16時点では、5月はまだ予約開始日未定です。
例えば梅田店を4月4日の日曜日、4月17日の土曜日、どちらの日程を希望した場合も3月23日の20時から予約開始。
割とすぐに予約は埋まってしまうので、検討されてる方は開始すぐを狙うべし!
※来客ピークは5、6月予想とのこと。4月が狙い目です。
お店の様子
グランフロントのナレッジキャピタル3階です。
左側入口の店員さんに名前を言うと、予約を確認してくれて中に入ります。
ここで一家族に一人、担当さんがついてくれます。
我が家の担当は、かわいいお姉さん。
ムスッと顔から一瞬デレデレ顔に変わった長男でしたが、やはり疲れには勝てず(黒川鞄後の2店舗目でした)、やる気ゼロ(¬_¬)
本来は最初に一通り特徴の説明を聞けるはずが、主役がすぐ逃走するもんだから、落ち着いて聞けず。
しまいには自分でイス運んできて座ってました(¬_¬)
かわいいお姉さんの説得?で、チャックの開け閉めや、フックをかけてみたり、なんとか触ってはくれました。
前ポケットのチャックを開け閉めしてみる
おつかれですわ。
池田屋ランドセルの特徴
まずはホームページを見るべし
特徴は池田屋ホームページやカタログを見るのが1番わかりやすい…笑
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重要視ポイントのうち容量、肩ベルトが牛革、どちらもオッケーです(^^)
そのほかに、わたしが気になったポイントをピックアップ。
いいなと思う特徴
シンプルがいい
元々、カタログを見ていて、なんとなく、池田屋いいなぁと思っていました。その理由。
まずはシンプルなところ。
大切なランドセルを濡れや傷みから守るため、どんなに見た目がかわいくても刺繍を入れることはありません。縫い目と縫い穴を極力少なくする工夫も池田屋ならではの子ども思いです。
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- 刺繍の縫い目から水が染み込む
- ほつれたら逆に汚く見える
- 装飾や反射材は飽きたら変えられるシールをおすすめ。
と、明確に刺繍を入れない理由があります。
なるほど。元々シンプル派だったので、
この説明で意思は固まりました(私の)
キボシベルト
ベルトの調整が金属ピンではなく、
ポチポチっと穴をはめる形式
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革って固いので、大人でも穴の位置変えるの大変じゃないですか。そしてピンが飛び出すのもめちゃめちゃ経験あり!
変えやすい、危なくない、という点がいいなと思います。
どうなんやろ?いいんかな?と悩む特徴
背あての素材がピンホール人工皮革
池田屋のランドセルは、背あて(背中にあたる部分)は人工皮革を使用しています。
ピンホール=通気孔 をあけることで通気性をよくしているとのこと。
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できるだけ人工皮革を使用することで、重量を軽くすることができます。
一方、革として通過性がいいのは牛革なので、他のメーカーさんでは、外装が人工皮革でも、背あては牛革を使用しているところもあります。
通気孔のある人工皮革が、牛革と比べてどれくらい蒸れを抑えてくれるのか正直分からないので、どちらの方が優れているのか??の状況です。
背カンのパーツがナイロン樹脂
池田屋のランドセルは、背カン部分(本体と肩ベルトのつなぎ目)がナイロン樹脂素材です。
一般的なのは金属パーツ。
ナイロン樹脂の方が強度・耐久性が優れているとのこと。
イメージだけだと金属の方が強度がありそうなため、この点も、どうなんやろう??
と判断がつかず。
カラーとデザインの印象
黒川鞄は、長テーブルにランドセルどんっっでしたが、池田屋は綺麗に整列してるので、カラーの違いもわかりやすかったです。
残念ながら、主役のやる気がなかったので(笑)カラーを比較したりはできなかったのですが(大事なとこなのに)、全体の印象は
- シンプルながら可愛らしいデザイン
糸の色を変えているカラーステッチや、
パーツやフチのカラーを変えるカラーコンビのデザインがあり、
ザ・シンプル!の黒川鞄後の見学だったからか、(いい意味で)子供らしいな。という印象をうけました。
カラーステッチ
長男のお気に入り
カラーコンビ
さいごに
刺繍、カラーなどのデザインは本当に好みの問題ですよね。
シンプルがいいけど、少しは個性もだしたいな。というタイプの方には池田屋はちょうどいい気がします。
シンプル派のわたしも、池田屋は魅力を感じました。
子供が使いやすく、かつ6年間しっかり使ってもらえるよりよいランドセルを作りたい!という工房の想いが伝わってきました。
どっぷりランドセルの魅力にハマってきまてます。
これがいい!と思える決め手が見つかるまで、もう少しみていきたいと思います。
最後に決めるのは息子ですが(笑)