indoorokan’s diary

インドアおかんの雑記帳

近所でアライグマに遭遇。可愛いぃ♡と喜んでいい出来事ではなかった

アライグマはあなたのすぐそばに

 

自宅近くでアライグマに遭遇

先日。
夕方、保育園にお迎えに行き、自宅に向かって帰っているときの出来事。


「今日の晩御飯なにー?」「豚さんと野菜だよー」「野菜はいらなーいトマトは食べるー」なんていつもの会話をしていると。

ふと。長男「ママ、今の見た?入っていったよ。ネコかな?」

 

「ママ見てなかったわ。いつものネコさんかな?暗くなってきたからおうち帰るんやね~」

そこへ、わざわざ自転車を漕ぐ足を止め、長男と同じところをじっと見つめる通りかかった神戸の婦人。

「今のはネコじゃないわ。」

 

「アライグマよ!!!!アライグマよね?!」

と少々、興奮した感じで同意を求めてくる。


「アライグマ?ですか?タヌキじゃないですか?あ、この前私イタチ見ましたよ」

「いいえ、今のはアライグマよ!!尻尾が縞々だったもの!!!!」
そう言って婦人は自転車に乗って去っていきました。

自宅は神戸市のまぁまぁ中心部。
さすがにアライグマはおらんやろ。

「ママ、アライグマってなに?クマ?クマがいるの?」
「アライグマは・・・クマじゃないのよ。ここにはおらんで。タヌキじゃない?ママはこの前イタチ見たで」

認めない。イタチを推す私。

 
そこへ、ウワサの物体が再度横切る!!

えっ・・・

明らかにネコではない丸いフォルム。
長い縞々の尻尾。

確実に細長いイタチではない。

 

「マっーーー!!!」

「見た?見た?今のなに?タヌキ?クマ?」

「あれ、は・・・タヌキかな?」
「おうちに帰って調べてみよう」


自宅に帰って早速検索。

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アライグマ 検索
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あ。

 

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http://www.araiguma-rascal.com/about/

ほんまにアライグマや・・・。



というわけで。アライグマを見ました。

都会にアライグマ?

とりあえずアライグマということは認めるとして。
こんな街中に出没するの?

信じられん。



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アライグマ 都会 検索
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予期せず、よからぬ情報がたくさんでてきました。


アライグマは特定外来種


見た目がかわいいアライグマ。
アライグマ=ラスカル ですが、実はこのラスカルが原因で、今、日本中で野生のアライグマが問題になっているとのこと。

www.sankei.com

 

 *アニメ「ラスカル」の影響でペットとして大量に輸入されるようになる。
 *しかし実は成長すると凶暴な性格に。飼育が困難になった人たちが棄てたり、逃げ出したりしたアライグマたちが野生化
 *繁殖力が強く、一気に生息数が増加
 *農作物被害
 *凶暴な性格かつ、最悪死につながる病気を媒介する危険な生物
 *2005年に特定外来生物に指定



全然知らなかった。
神戸といえば六甲山に住んでいるイノシシが有名でイノシシ被害の話はよく聞くけど、今までアライグマなんて聞いたことなかったなぁ。

と思っていたら、神戸市のHPにもアライグマ被害対策のページがありました↓

http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/industry/raccoon/raccoon.html

他にも、特に関西の様々な自治体HPにアライグマ被害の情報が掲載されています。


心が痛くなる情報ですね。

図鑑で何度もアライグマを確認し、「アライグマ見たのー!」帰ってきたパパに興奮しながら話し、次の日保育園でも先生に嬉しそうに話す息子を見ていると、余計に。

あんな可愛い見た目なのに、邪魔もの扱いされていて、捕まったら処分される運命。
月並みなことしか言えないけど、いわゆる人間のエゴのせいで命が奪われる。


アライグマはビョーキがあるから近づいたらいけないよ

とにかく、3歳の子供に説明するにはまだ難しい話だけど、凶暴で病原菌をたくさんもっているというのは事実。
子供には「アライグマはね。とっても可愛いんだけど、たくさん病気を持っているから次会っても絶対に近づいたらダメだよ。病気がうつると〇〇くん、痛い痛いになるからね」としっかり説明しました。
「アライグマは可愛いけど近づいたらダメなんだよね?触るとどうなるんだっけ?」
「ビョーーーキ!」と答えてくれるようになったので大丈夫と思いたい。

おわりに

 ネコに会えるだけでも大喜びの息子にとって、家の前でアライグマに遭遇したことはとっても印象深い出来事のようでした。本来は身近な動物ではないことをいつかちゃんと説明しないといけません。