我が家の子供は2歳と4歳。
口を開けば相変わらず「公園いこーコウエンいこーコォーエーンーーー」ですが、なかなか毎日はいけない生活が続いています。
おうちの中でも楽しめる遊び。最近4歳の長男が一緒にやろう!と誘ってくることが多いおもちゃをご紹介します。
こちら
テディ・メモリー
絵合わせゲームです。
いわゆる神経衰弱ですね。
このゲームには12枚の熊の絵が描いてあるカードが2枚ずつ合計24枚が入っています。
神経衰弱はトランプでするのが一般的かと思いますが、トランプに比べて、
・枚数が少ない
・可愛い絵柄
・1枚が大きい&しっかりしている
ので、小さい子供でも遊びやすくなっています。
対象年齢は2.5歳〜5歳 となっています。
裏向きにして…
順番にめくる!
単純だけど、結構盛り上がります。
最初こそ、ちょっと手加減してわざと間違えたりしていましたが、子供の成長はとにかくはやい!!!そんなとこにあったっけ?!という絵柄も当ててきます。
私なんて、一つの絵柄を集中して覚えてると、その間にめくったやつを覚えられない、、
老化が甚だしい!!笑
最後は、もう一回!お願いします!!と親が懇願することも(笑)
なんといっても、とにかく絵柄が可愛いです。
それぞれ、いつのまにか呼び方が決まっています。
赤ちゃん
パンダ
ママ …え?!笑
夫の差し金ですな、、( ̄^ ̄)
クッキー
アイスぺろぺろ
はちみつ
こんな感じです。
1年半前に、親戚からいただいたものですが、ちゃんと神経衰弱として遊びだしたのは4歳すぎた最近です。
「勝負」というものを意識し始めたのもあり、ますます面白いみたいです。
長男と遊んでいると、2歳半の次男も興味を持ち出しました。
「ママ、こえ(これ)であしょぼー(あそぼう)」と誘ってくれます。
表向けて置いておくと、同じ絵を見つけて「いっしょーー!!」と楽しそうに言ったり、
2,3組くらいを裏向けて置き、めくって絵合わせをする簡単な神経衰弱をしたりします。
枚数を減らして遊ぶことで、年齢が低くても十分神経衰弱としても遊ぶことができます。
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カードゲームの難点は、とにかく散らかること…一枚なくなるとゲームに支障をきたしますからね…けれどこのゲームは一枚が大きいので、なかなかなくなりません。
我が家もまだ24枚揃っています。
おうち時間に、お試しあれ^_^