indoorokan’s diary

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【子連れでグアム旅行】マイクロネシア・モールで実際に買った子供服や、メイシーズが15%オフになるお得な優待情報、アクセス方法をご紹介

グアムにこれから行かれる方、何を楽しみにされていますか?

グアムといえば、青い海やホテルのプール、そしてショッピングですよね〜♫

子連れでお買い物楽しめる?移動も大変そう。。
そんな不安を感じてる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回は私が実際に体験した子連れグアムのショッピング事情をレポートします♪♪

 

 

子連れグアムでショッピング楽しめる?はい、十分楽しめます!


5年ほど前に夫婦でグアムに行ったんですが、そのときに「買い物あんまり楽しめなかったな~」と感じた記憶がありました。


最近は日本にいても、海外製品を簡単に手に入れることができる便利な世の中になったし、そもそもグアムは小さい島なのでショッピングスポットも多くなく、珍しいブランドもないのでグアムに行ったらこれを買わないと!!という目新しいものがない。
同じアメリカの南国であるショッピング天国ハワイと比べると、どうしても物足りない印象になってしまってました。
ましてや今回は子連れ。日本でも子連れだとゆっくり買い物なんてできないのに旅先でショッピングなんて贅沢やんな・・・

 

なんて感じで、正直、今回、グアム出発前のショッピング期待値は低かったんです。

 

 

 


旅を終えてみたら。

 


しっかり、ちゃっかり、結構な量買い物してました!!!笑

 

冒頭からマイナスイメージで不安にさせてごめんなさい。


安心してください。十分に楽しめました。
特に子連れには色々とちょうどいいです。
ショッピングスポットまでの距離も規模も、そして何より自分のものより子供用品を買うのがすごく楽しかったです。



前置きが長くなってしまいました。


それでは、子連れにオススメのショッピングスポットや、買ったものなどを公開していきます。

Let's Go!
 

マイクロネシア・モールでお買い物


マイクロネシア・モールは、ガイドブックにも必ず載っているグアムを代表するショッピングスポットです。
今回はモールの中にあるメイシーズ(日本でいう百貨店)とロス・ドレス・フォー・レスで買い物をしました。

 メイシーズで子供用のラルフローレンを買い漁る

マイクロネシア・モールに足を伸ばしたのは、子供用にラルフローレンを買うためでした。免税店にもラルフローレンのショップはあるんですが、大人用の服しか売ってないんですよね~。
マイクロネシア・モールのラルフローレンは、メイシーズの中に入っています。
売り場めっちゃ大きい!写真撮るの忘れました、失敗。

ラルフローレン売り場のお隣にはカーターズ売り場がありました。
カーターズもめっちゃ可愛い!けど、このブランドって、、コストコで山積みされてるやつですよね・・・?!なんかあの光景見てるとどうしても買う気にはならなかった。。これも便利な世の中の弊害?っすな。。

とりあえず値札をペラペラみていくと(関西人の習性。笑)・・・
日本で1万くらいするシャツが$30とか、Tシャツも$10台!
元値でも安いけど、セールかかってたりで断然日本より安い!!


ひゃっほーい!

 

あれも安いこれも安い、となり、結局これだけ買いました。

 

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【買ったもの】

・ ロンT  2枚
・水着海水パンツ
・半袖Tシャツ 2枚
・ハーフパンツ
・トレーナー
・女の子用ワンピース&レギンス 上下セット
・男の子用シャツ&ズボン 上下セット

合計9点

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我が子用+いとこにお土産、友人の出産祝いも含まれてます。

事前にJCBクーポンゲットでさらにメイシーズ15%オフ!

気になるお会計。

合計9点で、169.94ドルとなりました!
日本円だと18,700円てとこですかね。

単純計算で1点あたり約2000円くらい。

安くないですか?!グフフフ。


セール価格だけでも十分割引になっているのですが、メイシーズでお買い物される場合は、必ず事前にクーポンをゲットしてください。
メイシーズのインフォメーションセンターでも10%オフになる割引カードゲットできるみたいなんですが、私はJCBカード優待を利用して15%オフになりました!!!
こっちの方が断然お・ト・ク!!!ヽ(・∀・)ノ

 

↓Total Coupon Saving $45.64 と書いてあるのがJCB優待の15%オフです。

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 JCBカード優待を受けるのはいたって簡単。事前に「たびらば」というJCBのアプリをダウンロードしておくだけ。レジで優待画面を見せると割引してくれますよ。
※もちろんお支払いはJCBカードです!

 
このアプリ、レストランの優待情報やオフラインで表示できる現地マップも利用できるので、ダウンロードしておいて損はないです☆

tabilover.jcb.jp

 ロス・ドレス・フォー・レスにも立ち寄り 

メイシーズでラルフローレンを買い漁ったあとは、格安商品で有名なロス・ドレス・フォー・レスへ。
ロス・ドレス・フォー・レスはハワイでも有名なブランド用品などが格安で手に入るディスカウントストア。

グアムのロスドレスはグアム・プレミアム・アウトレットの方が有名で、私が行ったマイクロネシア・モールの店舗は2号店みたいです。
ガイドブックにも小さくしか取り上げられていなかったから気づいてよかったです。

ロスドレスについては、私が勝手に敬愛している元CAバンビさんのサイトに詳しく載っています。※ハワイの情報ですがグアムのロスドレスも一緒です。

www.bambi.red
サイズがあればいいものを激安でゲットできるんですが、チビ短足のワタクシのものは探すだけ無駄そうなので、時間も限られてるし主に子供用品を物色しました。
(夫は一応自分のもの探しにさまよってましたが、チェッって顔して戻ってきました笑



戦利品はこちら。靴とハーフパンツ。いずれも長男用。
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 靴はNAUTICA。$35が$19.99。

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ハーフパンツはVOLCOM。$39.5が$10.99。
よく知らずに買いましたがサーフ系?ブランドのようです。

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黒ばっかり。一応買っとくか感満載ですね。笑
いいのいいの、これも旅の思い出ヽ(*´∀`)ノ

ちなみに、レジめっちゃ混んでた!20分くらい並んだんちゃうかな。。
一応買っとくかのものばっかりだったのでもう買うのやめようかな、と途中で挫折しそうになりました笑

私が行ったのは昼食後だったのですが、午前中だと空いてるみたいですよ!

 マイクロネシア・モールへのおすすめアクセス方法はタクシーと無料シャトルバス

 
マイクロネシア・モールへは、赤いシャトルバスのショッピングモールシャトルでいくのが一番メジャーでしょうか。

私は行きはホテルからタクシー、帰りは無料のシャトルバスに乗りました。

赤いシャトルバスは1回$4/人、タクシーは片道$15~$20。
ちょっと割高に感じるかもしれませんが、ベビーカーでの乗り降りや所要時間(10分くらいで到着)を考えるとタクシーにしてよかったです。人数の多い方や荷物の多い方にはオススメです♪

 

帰りもタクシーに乗るつもりで出た出口に、たまたま無料シャトルバスの乗り場がありました。
時間通りに来ないと聞いていたので元々は乗る気はなかったんですが、たくさん人が待っているので、もしやコレはすぐ来るのでは?と思い、試しに待ってみることに。が、10分たっても来ない。笑 やっぱりか・・・やっぱりタクシーにするかと諦めかけたところでやっと来ました。笑


乗客がたくさんいたので、ベビーカーは広げられませんでした。待ち時間で長男がベビーカーでぐっすり寝てしまっていたので、下ろしてベビーカー持ちながら抱っこして・・・となかなか大変でした。
ただ、ホテル(我が家はアウトリガー)とモールの直行なので所要時間も短かったです。無料ですし利用価値はありますよ♪

 

2019/5時点の時刻表はこちら↓

 

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引用 http://www.micronesiamall.jp/

 

もはや時刻表なんてあってないようなものですが。笑

おまけ マイクロネシア・モールのフードコートで昼食

 

着いてすぐにまずは腹ごしらえ!とフードコートに向かいました。

我が家は安定のケンタッキーとベトナム料理を4人でシェアしました。

ベトナム料理はTou Bay Pho(タウベイフォー) というお店です。

フォーとメイン2品、そして焼き飯か麺を選ぶ形式ですが、おばちゃんがハーフハーフもできるよーと言うてくれたのでしました。フォーとメインも、『Not Hot??Kids Ok??』(訳:子供が食べられる辛くないやつ教えて~)って指差しながら言うたら選んでくれました。
これで$10くらい。

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ボリュームもあり、あっさりで美味しいし大満足( ^ω^ )
さくっと食べられて子供が騒いでも気にならない、フードコートはどの国でも子連れの味方です。

他にもパンダエクスプレス(中華料理)、スバーロ(ピザ屋)、ヤミーハウス(日本食)、韓国料理、キューバ料理など多国籍料理が楽しめますよ♪

フードコートにはもちろん、日本のようにフリーで使えるコップはないので、買った飲み物を子供に飲ませるようにコップ、ストローなど何かしら持っていった方がいいです。


我が家はコレが活躍しました↓

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飛行機対策でもご紹介した100均のペットボトルにつけられるコップ。
 

おわりに

今回はマイクロネシア・モールでのお買い物情報をお送りしました。
グアムでショッピングを楽しむコツとしては、いかに子供たちを大人しくさせるかにかかっています(日本でも一緒か。笑)。
我が家の作戦では、午前中に海とプールで思いっきり遊び体力を消耗。昼食後をショッピングタイムにすることでお昼寝タイムとかぶせることに成功しました。



みなさまも、よい旅を♪♪